夏の終わりを感じていた先日
一台の赤い真っ赤な外車が駐車場に止まった。

出雲で乗ってると目立つ車だなと思った
隣のアパートに来られた人だろうと
（よく間違えて止められるので傍観している）
二人の女性が降りこちらに向かってくる。

見慣れない方々、いや、マスクをしてるので
数年ぶりの人は本当にわからないのだ(T_T)。

近寄るまでの数歩の間にいろいろ考える

何かの立ち入り？いや違う、そんな威圧感はない。
何かの営業？いや違う、もう一人がラフすぎる。
何かの布教活動？いや違う、手に書類は持ってない

「あっ突然すみません、大阪○○販社です～☺」
おぉ～、びっくりびっくり。

昨日、思い立って出雲に来て、
出雲大社に行って、
これから日御碕に行って海鮮丼を食べて、
星のリゾートできるの楽しみで、
調べてみたらＳＡＭＵＲＡＩが近くで
一回目の前、通り過ぎ隣で土産のビールとおつまみを買って
全然大阪土産じゃなくてどうしたもんかと思ったけれど、
でもやっぱり来たくて来ました。
と言うことを大阪らしく早口と身振り手振りと
あふれる熱意で話してくださいました（笑）

なんだかんだと話は尽きず楽しい時間を過ごしました。
次の日お電話頂いたのであれは幻ではなかったと
確認できた夏の終わりの出来事でした(^^♪